私のストレス解消法はこれ、ちょっと変わった寝方かも
割と気が短いというか、些細なことで腹が立ったり悲しくなったりしがちな私。
でも、一応大人ですからストレスを人にぶつけることはそうそうできません。
人目を忍んで怒鳴って、ストレスを発散してみたりしてはいるのですが、それでも溜まってきてしまったな~と感じる時はあるもの。
そんな時にするのが寝ることです。
ごくごく普通というか、ありふれた行動すぎて「なーんだ」と思われた方もいるかもしれません。
でも、私は「寝方」がちょっと変わっているんです。
その変わった寝方とは「うつぶせに寝ること」。
それもいくつかポイントがあって、頭がしっかり枕に埋もれた感じになっていないとダメなんです。
さらに言えばお腹がぴったり、お布団やベッドマットにつくくらいにぺったりとうつぶせにならないとダメ。
なんとなく、なのですがお腹側がしっかりと寝具についていると安心感が増すんです。
その状態でなるべく肩の力を抜いて、大きく息を吐くことを繰り返して、とやっていると眠れるんです。
肩こりや腰痛を気にして、あおむけに寝てもダメ。横向きもダメです。
なぜか、こういった寝方をしていると余計な考え事ばかりしてしまい、眠れなくなります。
うつぶせで、なんとなくうとうとしてきた頃に横向きになって寝るのはOKなんです。
そのほうが安心感が増す、それしか理由はないのかな?と思います。
実はこれ、修学旅行の時にやったことがあるんです。
同じ部屋になった同級生からは「苦しそう」とおおむね不評でした。
でもその時の私は、ストレスでいっぱいだったんです。
同じグループの同級生とのやり取りや、クラスの子とのやり取りに結構ムカムカしていて「できるならもう帰りたい!」という心境だったんですね。
それでも、うつぶせで寝ているうちに気持ちが落ち着いてきて、翌朝はすっきりと目覚めることができました。
なかなか寝付けなかったという同室の子たちをしり目に「今日も1日楽しむぞ!」という心境でいられたのはうつぶせ寝のおかげです。
うつぶせ寝がどうしても苦しいという方には向かないかもしれません。
でも、うつぶせ寝でも別に平気!と思える方で、ストレスがたまりがちの方や寝つきが悪い方にはぜひ1度、試していただきたいです。